DRY CUBE

DRY CUBEブース、DRY CUBE、DRY CUBEのロゴ

パーカーエンジニアリングは、塗装ミスト用フィルターのメーカーとして、長年培った経験と多くの製造ノウハウを活かし、新しい立方体フィルター【DRY CUBE】を開発しました。

アレスターパッドから進化を遂げたDRY CUBE

約50年もの間、多くのユーザーから支持されている乾式排気フィルター【アレスターパッド】をキューブ化することで、より使いやすくなった新・立方体フィルター【DRY CUBE】。 乾式排気フィルターの代名詞のとおり、塗料適応性は幅広く、ほとんどの塗料に適応します。

乾式排気フィルター
アレスターパッド

アレスターパッド
     

アレスターパッドは、生産開始から現在も多くのユーザーから支持されるロングセラー製品です。

     

CUBE化

新型フィルター
DRY CUBE

DRY CUBE
     

【特許】第6723677号
【意匠登録】第1671128号

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DRY CUBE システム

DRY CUBEフィルターを有効に使用するため最適な塗装ブースを平行開発いたしました。

従来型のセンターベンチュリーブースの基本性能を維持しながら更にメンテナンス性に優れた低床型の塗装ブースです。空調リサイクルにも最適な構造となっております。
弊社、技術開発センター内に実機モデルを展示しておりますので、ご見学及び塗装トライアルに是非ご活用ください。

DRY CUBEシステムの図解

【特許】第6773388号(システム)

DRY CUBE ラボブース

DRY CUBEラボブース仕様
サイズ
  • 塗装室 -3.5×4×2.62.6 (H)M
  • プレナム室 -1M
  • アンダーセクション -2M
処理風量 300m 3/min(最大)
制御風速 0.35m/s
DRY CUBE数量
  • 台車:4基(2BOX2BOS) 8BOX
  • 固定:2BOX
  • 水平:2BOX
  • 垂直:12BOX

DRY CUBE SDGs

『私たちは、DRY CUBEからSDGsにエントリーします。』

私達は、自然環境に配慮した塗装システムの開発を目指します。 塗装ラインは、大量のエネルギーを仕様し、多量の産業廃棄物・VOC・CO2を排出することから対策が最も必要な領域と言えます。 DRY CUBEは、水を仕様しない集塵方式から排水を無くすだけではなく、産廃量の削減、また排気される空気も効率の高いリサイクル空調を確立させ、エネルギーロスを極限まで低減させることをテーマとして開発に取り組んでおります。

SDGsの標語
関連する目標
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