海外を舞台にした

スケールの大きな仕事に

チャレンジする。

プラントエンジニア
技術統括本部 第二技術統括部

2019年入社

念願だった海外出張の機会は、入社1 年目から訪れました。

大学時代、半年ほどオーストラリアに行っていたことがあり、将来は海外で仕事をしたいと思っていました。また、仕事の内容としては、インフラや建造物などのような大きなものを作りたいという希望がありました。当社はそれら両方の条件にぴったり合ったので入社を決めました。

実際に入社してみると、海外で仕事をする機会は早くも1 年目から訪れました。出張でインドに約3 カ月、タイに約1 週間行ったのですが、それぞれの国で日本との習慣の違いにふれられて、とても刺激的な体験でした。当社はまだたくさんの国に事業拠点を持っているので、今後はどこへ行くことになるか、語学の勉強をしながら楽しみにしています。

専門分野の違いや経験不足は、日々の努力でカバーするしかない。

ふだんは主に先輩社員の補佐として、書類作成や現場対応を行っています。私は電気系出身なので、機械系の用語がわからなかったり、不得手なソフトを使わなくてはならなかったりと、少なからず苦労はありますが、試行錯誤を繰り返しながら少しずつ成長しています。

また、経験が浅いためにまだわからないことが多いので、とにかく今は貪欲に知識を増やすことが大事だと思っています。そこで、仕事の中では、設備の細かい箇所の設計方法を学んでいます。設備と一口に言ってもたくさんあり、一度に全部は不可能なので、まずは1 種類に絞り込んで取り組んでいます。さらに、職場を離れたところでも、管工事と電気工事という工事系の資格取得のための勉強をしています。

自分が上司や先輩社員から受けた手厚い指導を後輩社員にも。

当面の目標としては、1 つの案件の最初から最後までに携わり、支障なくスムーズに完了できるようになりたいです。そのために、わからないところがあれば、すぐ上司や先輩社員に質問するようにしています。当社の人間関係は、上司や先輩社員との距離が近くて、話しやすく、相談しやすいので、皆さん快く応じてくれます。現場では言葉による説明だけではなく、実際に設備を前にしてきめ細かく教えてくれることもあります。

私も後輩社員を指導することがあれば、自分がしていただいたような親身の指導を心がけたいと思っています。一緒に楽しく働ける、快活で誠実な人材に入ってきてほしいですね。